おぎろぐはてブロ

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Google Latitudeのダッシュボードがすごい

現時点では、Androidケータイ所有者でないと使えないGoogle LatitudeAndroid端末の設定で位置情報を送出するようにしておけば、勝手に位置情報がGoogleに送信される機能です。プライバシーの問題はありますが、自分のように、geo tagging大好きな人には楽しい機能です。ほんとは、友達が近くにいたら教えてくれたりするらしいんですが、ニューヨークにいるので誰もいない。。
最近追加されたダッシュボードが面白かったので晒してみます。

Google Latitudeの特徴としてはこんな感じ。

自動的に位置情報が送信される

Androidケータイで、位置情報を送信する設定にしていればOK。この気軽さが便利でありかつ危険です。位置情報は、設定で公開することができます。もちろんデフォルトはオフ。
Foursquareでvenueの検索に時間がかかって、さらに重複しててうんざり、もう疲れたという人 (自分)には、この楽な感じがよいです。

位置情報を蓄積できる

デフォルトでは位置情報を送信しても、蓄積されず、最新のもののみが記録される状態になっていますが、設定から保存を有効にすることにより、位置情報が蓄積されるようになります。ただ、GPSロガーみたいに数十秒おきとか何mおきとかでは取れないので、この時間にだいたいこのあたりにいたなーという感じですが。
蓄積した位置情報データは、履歴の管理から参照することができます。下の画像マッピングは、今日一日の経路。朝は地下鉄だったのでほとんどマッピングされてませんが、帰宅経路がきれいにマッピングされています。この履歴情報は、個別でもまとめてでも削除ができます。

Google Latitude履歴の管理
それぞれのポイントは精度情報も持っていて、クリックすると表示される円の中にいたことになります。

データの取得、APIも提供

位置情報を公開していると、ロケーションバッジのページで、今どこにいるかを表示するブログパーツが使えるほか、KML/JSON/ATOMデータも取得できます。ただし、これについては、「公開」なので、URLを知られるとみんなに見られてしまうという欠点があります。
ただ、最近になってAPIの提供が開始されました。

これによって、Google以外の第三者のサービスに現在地情報、過去の履歴の利用を個別に許可できるようになります。

ダッシュボードがおもしろい

そして、最初の話に戻るのですが、久しぶりにGoogle Latitudeのサイトをチェックしてみると、ダッシュボードというのが公開されていました。(クリックで全画面キャプチャ)

Google Latitude dashboard
googlelatitude

なにがおもしろいかって、位置情報を淡々と記録しているだけなのに、こんなグラフを出してくるということ。

位置と時刻から行動パターンを把握し、何時間職場にいて、何時間自宅にいるかをグラフで表示してくれます。
精度の問題で、会社や自宅の近所もグルーピングされてしまうとはいえ、引篭もりすぎだろというのがバレてしまいます。
そして、週末も含んでいるのを考慮すると、職場にいる時間が長いということが分かります。