Appleの現行ワイヤレス入力デバイスのペアリング
Appleの現行ワイヤレス入力デバイス (Magic Trackpad 2, Magic Mouse 2, Magic Keyboard。Keyboardは2じゃない。。) を新しいMacにペアリングしようと思って検索したら、MacとLightningケーブルで接続しろと。その発想はなかった!
接続すると速攻でペアリングされる。複数のマシンに切り替えて使うといったときにはストレスが少ないかもしれない。 ただ、新しいMacbookだと付属のLightningケーブルだけではだめで、変換アダプタか、USB-C - Lightning ケーブルが必要なんだけども。
Apple Magic Trackpad 2 MJ2R2J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2015/10/14
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Apple Magic Keyboard - JIS MLA22J/A
- 出版社/メーカー: アップル
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2017/5/5 追記
なんか、Trackpadだけたまにペアリングが切れてしまってその都度ケーブルをつなげてペアリングしてだるい。。
Mac OS X Yosemiteでα、NEXのファームアップデートに失敗する問題の対策
Mac OS X Yosemite (10.10.2) でα7、α7Sのファームアップデートをやろうとしたところ失敗する件について対処法が分かったのでまとめておく。
症状
下記「デジタル一眼カメラ 「ILCE-7/ILCE-7R/ILCE-7S/ILCE-6000/ILCE-5100/ILCE-5000」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ」のバージョン1.10のアップデートをダウンロードして実行。
案内手順に沿って「カメラ本体とパソコン接続」でカメラ接続後、「次へ」を押すとしばらく待った後、「処理中にエラーが発生した為、アップデートを終了します」というエラーで失敗します。
手元にあったのはα7シリーズだけど、その他のαシリーズ、NEXシリーズも同様の報告が上げられている。(おそらくα7M2については対策済みと思われます)
Firmware update problems with Sony alpha series ca... - Sony's Community Site
対応
ILCA-77M2 のアップデート手順に記載がある DriverLoader を入手して実行する。
OS X v.10.10のMacをお使いの場合、ソフトウェアアップデートの前に、アップデートアプリを動作させるための準備用アプリ「 DriverLoader 」を実行していただく必要があります。 なおOS X v.10.9以下をお使いであれば、DriverLoaderを実行する必要はありません。
これを実行後、後は本来のアップデータを実行すると、アップデートに進める。
ただ、手元では直ぐにエラーになる事象が発生したが、その際、「バッテリーを抜いて」の手順を無視し、接続した状態でアップデータを起動したらうまくいくことがありました。 (お約束ですが、自己責任で実施ください!)
Belkin Thunderbolt Express Dockを購入した
表題どおり。 MacBookで便利なThunderbolt拡張ドック、Belkin Thunderbolt Express Dockを購入しました。
概ね、便利に使っているのですが、購入してから気づいたこと
- Thunderboltポートは2個あるけど、1つは母艦につなぐものなので、実質利用可能なのは1ポート (増えてない)
- 表からThunderboltケーブルを出す場合、背面ポートに接続して、折り返して溝を通すのだけど、Thunderboltコードはちと固めなので、余裕をもったケーブル長が必要
- 結構、MacBook側のThunderboltコネクタが熱を持っていて気になる。安いケーブルとか使うと燃えそう。
- 母艦の電源は当然ながらまとめられない。2本は諦めても、MacBookの場合、左サイドから電源、右サイドからはThunderboltと左右から出てくる残念な状態。
【国内正規代理店品】belkin ベルキン Thunderbolt対応 ドッキングステーション Thunderbolt Express Dock F4U055jaAPL
- 出版社/メーカー: Belkin
- 発売日: 2013/06/01
- メディア: Personal Computers
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Wi-Fi等から現在のコンテキストを把握してアクションを実行できるControlPlane
iPodで音楽聴きながらカフェでMac広げてドヤリングしてたら、ミュートになってなくて派手に音を垂れ流して急いでミュートにし、帰宅すると音を鳴らすのにミュート解除しないと、とか面倒ですよね。
出先だったら勝手にミュートしてほしい、このアプリを開いてほしいといった操作を自動化するControlPlaneを利用しています。
今自宅なのか、職場なのか、はたまた出先のカフェなのか、環境を把握するのに使える材料として有用なのは無線LANのSSIDですが、それ以外にもコンテキストを判断するエビデンスとして、いろいろなものに対応しています。
- アクティブなアプリケーション
- オーディオ出力先 (スピーカー、ヘッドフォン)
- AC電源接続有無
- 接続中のBluetooth、FireWire、UBSデバイス、モニタ
- Bonjour、ネットワーク (検知しているWifi、接続中のLAN、DNS、IPアドレス等)
- OS XロケーションサービスのCoreLocation
- ライトセンサー
- 独自のシェルスクリプトでの定義
- Sleep、Wakeのタイミング
これらを組み合わせ、アプリを起動、終了させたり、ミュート、ミュート解除したり、いろいろできます。
たとえば、テザリングしているときはDropbox等を落とす、など可能性は無限大です。 Macなんで、cronでシェル走らせてもできるんですが、GUIで設定できて便利なのでオススメです。
iTunes MatchでiOSデバイスで曲が重複する問題の対処
解消方法を探して、微妙ながらも解決したのでメモ。
事象としては、上の記事のスクリーンキャプチャのように、購入した楽曲なんかが、ローカルとiCloudで重複して表示され、雲マークをクリックしてダウンロードしたら同じ曲が2曲になるというもの。
解決方法
MacやWindowsのiTunesとローカルで同期せず、全てiCloudからダウンロードするようにする。
- iOSデバイスでiTunes Matchをオフにする
- 設定 → 一般 → 使用状況 からミュージックを開き、編集から、全ての楽曲を削除
- 母艦のiTunesで、楽曲の同期のチェックをオフにする
- iOSデバイスでiTunes Matchを再び有効にし、ダウンロードをがんばる
当然ながら、楽曲をダウンロードするのにはだいぶ時間がかかるので注意。 あと、一時的なエラーということで、一部の曲をダウンロードできないことがよくある。