宮本さんの黒豆

今日の「鶴瓶の家族に乾杯」見てたんだけど、

鶴瓶の家族に乾杯◇今回から2回にわたるゲストは、2度目の登場となるコピーライターの糸井重里氏。彼が毎年正月に自分で煮るという黒豆の産地として有名な兵庫・篠山を訪ねる。黒豆畑から旅をスタートさせた笑福亭鶴瓶と糸井氏は、次々と"黒豆名人"に出会う。その後、糸井氏は自分が食べた黒豆を作っている農家の手掛かりを探そうとするが、鶴瓶の存在により予想外の事態を迎える。果たして2人は、どんな家族と出会うのか。

糸井さんは、毎年、友人から丹波の黒豆を送って頂いて、それを正月に自分で煮ているとのこと。で、産地に来たんだし、その黒豆を作っているところに行ってみようと、送り主である友人の「宮本さん」に連絡を取る。宮本さんと電話で話して、作っている人の名前が判明。

糸井さんと関係がある宮本さんと言えば、あの宮本さんが思い浮かぶよねー。
声は聞こえてなかったんですが、さくっと検索してみたら、やっぱり宮本茂さんなのかー。

ほぼ日刊イトイ新聞
今日のダーリン 2005-12-21-WED
http://www.1101.com/saisin/index.html
＜黒豆＞
毎年、暮れになると宮本茂さんが、丹波篠山の
黒豆と小豆を送ってくれるので、それを煮る。
ものすごく一所懸命に時間と手間をかけてやるし、
素材がいいこともあって、とてもうまくできるのだ。
いつも東京に送ってくれていたのですが、
今年は、京都で受け取ってもいいかな‥‥と。
いやいや、催促してるわけじゃなく、その、ね。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/6398/1070425281/118/

まさかこんな番組で、こういう形で名前が出てくるとは思わなかった。
しかし、素敵なお歳暮ですねぇ。