おぎろぐはてブロ

なんだかんだエンジニアになって10年以上

コンテンツフィルタ

Flickrで、新しくコンテンツフィルタのオプションが設定できるようになったみたい。セーフティレベルと、コンテンツタイプの2つ。
デフォルト設定とは別に、アップロード時、及びOrganizrや個別フォトページでの設定変更も可能。

  • セーフティレベル
    • Safe, Moderate, Restrictedの3種類。それぞれ、「みんなが見ても大丈夫」、「不快に思う人がいるかもしれない」、「子供やおかんや同僚には見せたくない」みたいな感じ。
    • 非ログインユーザは、常にSafe search on、ログインした18歳未満のユーザはmoderateまで範囲を広げることができ、18歳以上であれば、Safe searchをoffにもできるという感じみたい。(検索で"Safe search on")
  • コンテンツタイプ
    • 「写真」(デフォルト設定)、「絵・イラスト・CGや写真ではない画像」、「スクリーンショット」の3つ
    • 検索ページで、指定することができる。コンテンツタイプだけ指定して検索はできないので、過去にアップしたスクリーンショットを見つけて設定するというのが、今はめんどくさそうです。

セーフティレベル、コンテンツタイプ共に、ユーザ申告や、Flickr側の対応で設定されることがあると、ヘルプからは読み取れます。実際、そんなに対応する時間があるのかどうか気になりますが。

アカウントステータス

加えて、アカウントのステータスというのがaccountページに表示されるようになったらしい。下の画像のような感じで、safe / moderate / unsafeに分かれる。正しくセーフティレベルを設定できているか(たぶん、プライベート設定とかも含めて)、きちんと直して再レビュー依頼を投げる感じみたい。


safeではない写真の表示

safeではない写真のページにアクセスすると、こういうのが出て、警告される。

YESで続けると、こんなのがヘッダに出て表示される。

エスケープしたくなったら、"TAKE ME TO THE KITTENS!"をクリックすると、子猫がいっぱいなページに飛ぶのがちょっとおもしろい。かわいい。