押しやすいドメインを探す
短くて覚えやすいドメインは取得されてしまっていることが多いです。とはいえ、jpドメインだと3文字が割と残っているので、ここから「キーボードで押しやすい」ドメインを探してみるスクリプトをリハビリがてら書いてみた。 これは、ガラケー時代のケータイ配列で押しやすいと同じ感じで、意味をこじつけるなどして覚えてもらえば、十分価値のあるドメインになると思います。
押しやすい定義
以下の定義を考えましたが、今回は一番上の配置が近い文字のみを見ています。
- QWERTYキーボードにおいて、キー配置が近い文字は押しやすい
- 文字数が小さいほど押しやすい
- 左手と右手を両方使いたくなる配列はよくない
- 誤認しやすい文字はあまりよくない (0 and o, 1 and l)
キーの近さのマッピング
一般的な配列はこんな感じです。
斜め加減を考慮せずに、落とし込むとこんな感じ。
1234567890- qwertyuiop asdfghjkl zxcvbnm
例えば、"S" を基準とすると - 上下左右 "A", "D", "W", "X" は近い。 - 右下にかけてななめっているので、左下 "Z" と 右上 "E" は近い。 - 逆に右下 "C"、左上 "Q" は遠い。 これを元にスコアを持たせた辞書をつくる。
コード
#ドメインを取得していないので結果は書かない。
まとめ
空きドメインの一覧を取ってくるのが一番面倒。